30代40代の不妊治療はセルフケアが大事!

妊娠適齢期は20代。

30歳からは高齢出産。

40歳からは超高齢出産。

30歳からは老化した肉体を若返らせるために、時間とお金をかけた体質改善が必要です。

 

30代40代に必要な妊活術

1.整体やカイロ・鍼灸で体質改善(内臓や骨格を元の位置に戻す)

2.食事の改善(たんぱく質やミネラルを十分に取る)

3.睡眠時間の確保(最低6時間以上)

4.運動で代謝をあげる(代謝を高め細胞の入れ替えや毒の排出を促す)

上記の4つを本気でやらないと高齢出産は難しいです。

 

実は、日本での不妊治療の成功率は海外と比べると低いです。

その中の理由のひとつが、上記のように自分自身で徹底的に身体を変えることをしないからです。

アメリカでの不妊治療では、食事や運動、ボディーケアを徹底的にやるそうです。

最近は芸能人の高齢出産がニュースで一般的になっているせいなのか、クリニックでの治療だけで妊娠でいると思い込んでいる方がとても多いです。

 

知っていますか?

実は、薬のみの治療で妊娠することは、とてもリスキーです。

 

なぜリスキーか!?

 

これはあくまでも僕のカウンセリングしてきた中での経験ですが。

3年以上、薬のみの不妊治療で授かった一人目の胎児もしくは赤ちゃんには、遺伝子異常やダウン症、自閉症、その他の症状などになる傾向が高いように思います。

こういう方たちは100%運動や食事などによる体質改善を一切行っていません。

 

高齢出産は母体も胎児にもリスキーです。

 

そのリスクを減らすためにも運動や食事、睡眠などで身体のケアを徹底的にすべきです!

不妊治療で蓄積した薬やその他の毒は、運動や食事、整体などの治療でデトックスできます。

薬や毒が充満したカラダで妊娠したら、小さい胎児にも蓄積します。

※実は出産にはデトックスの一面があります。
出産で毒を排出しています。母乳も実はデトックスです。それで色々な耐性がつくんですけどね。

その後は想像がつくと思います。

妊娠することを目的にしないで下さい。

無事に出産し元気で健康な赤ちゃんを育むことを目標に妊活をしましょう。

 

まとめ

妊娠適齢期は20代まで。

30歳以上の妊娠はとても難しくなる。

40歳以上の妊娠は更に難しくなる。

高齢出産するためには、病院任せではなく自身の努力がとても重要。

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