高齢出産に必要なサプリメント
30代以上の高齢出産には不足する3つの栄養素がある。
その中のひとつがビタミンD。
よく妊活で進められるサプリでビタミンDがあげられます。
実際にはビタミンDがなぜ必要なのか知っていますか?
ビタミンD
ビタミンDは卵子の膜(殻)を作るのに必要な栄養素です。
この殻の形が悪いと卵子の質も低いと言われてます。
また、ビタミンDは子宮内膜を厚くしてくれます。
実はビタミンDはカルシウムを骨へ沈着させるために必要です。
なぜ高齢出産ではビタミンDが不足するのか?
女性は30歳を過ぎたあたりから、ホルモンの影響で骨の密度が減りやすくなります。
もちろん個人差はあります。
人間のカラダは生命維持に必要な所へ優先的に栄養素が送られます。
卵巣や子宮は生命維持としては優先度が低いために後回しになります。
その為に、ビタミンD不足で卵巣や子宮内膜の質が低下しやすくなります。
ビタミンDを多く含んでいる食品(一部)
・しらす干し(半乾燥)
・いわし干し
・すじこ
・いくら
・カワハギ
・さけ
・うなぎの蒲焼き
・サバ缶
あなたのビタミンDの適正摂取量は、Oリングテストでやるとベストです。
詳しくは、お近くの整体、カイロなどへご相談して下さい。