ぼくの彼女、妊娠しました(最終回)
名前は ひ み つ 写真は本人です。
本日、2018年1月25日9時34分
1492gの長男が誕生しました。
(その頃、ぼく仕事中…)
産まれてすぐにNICUにて検査。
11時ころに病院へ到着
すぐに子供の入院手続き&NICUにて今後の入院時における説明。
親切丁寧に対応をして下さいました。
14時30分頃にやっと面会。
カプセルにいる子供を見ていると、なんと表現をしていいのか…
よく分からない感情が込みあげました。
(その頃、奥さんはまだ手術中…)
奥さんは出産後、そのまま子宮・卵巣の全摘出手術。
予定では手術時間10時間から12時間でしたが、約8時間で手術が終わりました。
執刀される先生は、産婦人科のTop of Top先生と滑舌先生とK先生。
とりだした子宮と卵巣を使って手術の説明をされました。
(はじめて生のがんを見ました)
Top of Top先生いわく、目視ではリンパ節やその他への転移はほぼないとのこと。
(今まで同症状の手術を1000件以上やっているそうです)
とりあえず、先生の自信のある説明にひと安心です。
そして夜予約の患者様のためにお店へ戻る。(汗
お店へ到着したら
留守電にインフルエンザの陽性反応が出ましたので、キャンセルお願いしますとメッセージ。
そのまま病院へトンボ帰り。
(今日だけで交通費がめちゃかかった!)
やっと奥さんとの面会
術後の熱と痛みで辛そうでした。
氷枕と痛み止めで何とか辛いのを我慢できている様子。
明日もしくは明後日からリハビリがはじまりますので、できるかぎりサポートしていきます。
これにて「ぼくの彼女、妊娠しました」シリーズはひとまず終わりになります。
また何かありましたら、報告させていただきます。
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