妊活に良いこと、悪いこと、普通のこと
子宝に恵まれるために、身体に良いことをするのは普通のことです。
反対に身体に悪いことは普通しません…が、体に悪いことをする方がけっこう多いです。
少しならOKだと思ってお酒を飲んだり、タバコを吸ったり、食べ過ぎたりなど。
お酒の席などで流されて「ついつい」はやめましょう。
特に高齢出産にあたる30歳~は、肉体的に衰えていますので影響を受けやすいです。
良いこと、整体や鍼灸・カイロ、サプリメントなど、自分に足りていないと感じ考えて行動することです。
少しでも妊娠率をあげるための、肉体的なスペックをあげましょう。
1年以上、不妊治療中の方によくみられる傾向
・病院からのピルや注射での治療以外、何も努力はしていない
・整体や鍼灸を併用していない
・運動をまったくしない(運動嫌いの傾向がり)
・たばこを吸うことがやめられない
・お酒を飲んでいる
・太っていて痩せるつもりがない
・足の筋肉が少なく浮腫んでいる
・肌がくすんだ色白
・呼吸がとても浅いため、肋骨が呼吸に合わせて動かない
・噛み締めがとても強い
・虫歯があっても治療しない
・首・肩こり・背骨沿いの緊張・ふくらはぎが硬い
・内臓下垂
・お腹が冷えている
・胎児を受けとめる骨盤が歪んでいる
・靴のかかと外側が擦り減っている
・暴飲暴食をする
・姿勢が悪い
※たくさんありますが、不妊症のかたは殆どあてはまります。
妊娠成功のための5か条
・運動をして筋力をつける
・正しい姿勢をする
・酸素とミネラルを摂取する
・睡眠を7時間以上とる
・なによりも妊活活動を優先する
※卵子の中にはミトコンドリアが10数万個います。受精後うまく分裂できない卵子はミトコンドリアが少ない傾向があります。
運動は肉体を活性化し健康へ導きます。
また、若返りホルモンが分泌されますので、肉体的スペックがあがりやすいです。
姿勢が悪いと体液循環不慮や内臓圧迫・神経伝達の低下がおこります。
電気コードを曲げると、電圧が上がったりショートしたりするのと同じです。
酸素とミネラルは細胞内のミトコンドリアのエネルギー源です。
これらが不足すると代謝が低くなり、熱を生成ができません。
また卵子の細胞分裂がうまくいきません。
寝不足は自律神経の乱れを誘発します。
脳の機能が低下し、ホルモンの分泌が乱れます。
楽しいことなどを優先して、妊活を二の次にしている方が多いです。
もっと周りの家族やパートナーに、妊活中の大事さを教えてあげて下さい。
短期間でどれだけ肉体と気持ちを変えれるかが、妊活力をあげて、妊娠力をあげるかが重要です。
パナケアでは、本気の気持ちに全力でサポートします。