なぜ妊娠中運動しない!?【脳発達に重要】

みなさんこんにちは。

パナケアの森田です。

 

妊活のために運動することはとても良いことです。

妊娠中に運動することも、とても健康的で良い事は知っていますか?

 

妊娠したらゴールだと思って、運動や食事、睡眠、生活習慣をサボる方が多いです。

重要なことは、妊娠してから胎児が安心安全に成長し、また母体が妊娠に耐えることができる体を維持することがとても大切です。

 

では、なぜ妊娠中の運動が胎児に良いのか

・妊娠中に適度な運動をすると、通常の胎児の脳の発達スピードと比べると、明らかに良い結果が脳へ促されるという研究結果があります。Byモントリオール大学
また、運動は出産後の胎児の肥満予防にもなります。

・妊娠中期からホルモンの影響で骨盤の靭帯が緩みます。また胎児の成長にも合わせて骨盤が開きます。このことにより妊娠中は誰しもが腰痛になりやすくなります。運動することにより、痛みの予防や痛みの程度が弱くなります。また胎児が骨盤の下方へ下がりやすくなります。

みなさんいかがですか?

この2つの理由だけでも妊娠中に適度な運動を継続するほうが、ご自身にもこれから生まれる赤ちゃんにもとてもいいことが分かります。

是非、これから生まれる赤ちゃんのためにも。適度な運動をするようにしましょう。