【みんな知らない】簡単な車酔いしない方法《紅葉シーズン》
みなさんこんにちは。
パナケアの森田です。
紅葉シーズンも終わりかけですが。
今回は車酔いを簡単に予防できるツボを紹介です。
今回はブログのみですが、後日Youtubeに動画をアップします。
みなさんは車酔いしないためにどのようなことをしていますか?
一般的な予防方法は
遠くを見る
ツボ押し
スマホや本などを近くで見ない
諦めて寝る などが殆どだと思います。
最終兵器は薬だと思いますwww
ですが、今回紹介する方法はけっこう効きます!
効かなかったらごめんなさいwww
ひとつだけ用意して欲しいものがあります。
100円ショップの文房具コーナーでこのシールを用意して下さい。
この中の黄色のシールが酔い止めに効きます。
理由は後で説明しますので、まずは酔い止めを紹介します。
まずは酔い止めに効くツボの位置を確認します。
写真を参照して下さい。
目安は体の側面の中心線上でバストトップの位置です(だいたい)。
後は触った時に少し痛みやツボを押されている感じの場所を上下親指1本の範囲内を探ってください。
そして必ず肋骨の骨と骨の間になります。
そこに黄色のシールを貼るだけです。
黄色です!
酔い止めのツボの位置は分かりましたか?
シールを貼る場所さえ分かれば簡単です。
注意 シールの粘着面は医療用ではありませんので、人によってはかぶれたりします。肌が弱い方は注意をして下さいね。
では、なぜ黄色いシールを貼るのか?
なぜこの位置に貼るのかを、知り方に解説していきます。
興味が無い方はスルーで!w
東洋医学の視点で車酔いしやすい人を見ると、体内の水の流れが悪い傾向があります。
流れが悪い人は体が冷えやすくむくみやすい傾向もあります。
気の流れで言うと、三焦径、膀胱径、脾径、胃径、腎径、心径の体液の流れに関する臓器の経絡、気の流れが悪い傾向があります。
その中でも特に乗り物酔いに関係しているのが、胃の経絡と脾の径です。
この二つは水分や食べ物を消化した栄養素(水穀)を全身へ送るのですが、車酔いしやすい人はこの二つの流れが悪い傾向があります。
そして、この2つの経絡のカラーは「黄色」です。
シールを貼った左脇は脾臓があります。
この脾臓の位置に黄色のシールを貼ると、悪い気がシールをかいして抜けて、脾の経絡の流れが良くなります。そのことにより、体内の水分の代謝が高まり酔いずらくなります。
東洋医学の経絡を勉強している人であれば、なんとなく理解できると思います。
素人さん、ごめんなさい。