骨盤と不妊症の関係
生活するうえで人の身体は少しずつ歪みます。
歪んだ状態が続くと脳はバランスの崩れた所のプログラムを微調整し、歪んでもバランスをキープできるようにします。
他の所でも歪みが起こり継続すると、またプログラムを微調整します。
これを繰り返すことにより、脳は歪んだバランスをデフォルト(標準設定)とし上書きします。
骨盤の「歪み」の殆どは、長年の生活習慣の結果痛みとして現れます。
不妊症も骨盤の歪みにより、起こるべくして起きたのです。
身体のケアはとても重要です。
骨盤と不妊症の関係
骨盤が歪むと
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呼吸が浅くなる(隠れ貧血)
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内臓下垂が起こる(内臓の冷え)
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骨盤の一番下にある子宮と卵巣が圧迫される
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子宮や卵巣への血流不良が起こる
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血流不良のためホルモン値が乱れる
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基礎体温の乱れ・PMS
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不妊症
骨盤の歪みが不妊症の原因になることはイメージできましたか。
骨盤の歪みを取るためには、我々プロの整体、カイロ、トレーナー(運動の)の助けが必要です。
骨盤の歪みによる不妊症は、自己ケアでは90%無理です。
もしくはとても時間がかかります(時間をロスします)。
しっかりと見てくれるお近くの整体やカイロ+アルファ運動の指導を受けて下さい。
不妊症は起こるべくして起きています。
これを期に骨盤を整えましょう!
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