ぼくの彼女、妊娠しました(その15)
手術の説明
本日1/22(火) 手術の説明
本当は16時からの説明予定でしたが、なるべく早く来て欲しいとの要請があり慌てて準備。
がしかし、昨日の雪の影響で道は雪だらけ、電車は遅れているためホームで待ちぼうけ。
そして、天気は良いけど空気が雪国みたく寒い。
池袋のバス停車で待っているが遅延。
冬は嫌いだ‼️
お昼過ぎにナースステーションに着いて、K先生から手術やそのリスクなどについての説明。
がんは1B1期のため子宮や卵巣など全摘出する広汎子宮全摘出術、もしくは準広汎子宮全摘出術になるそうてす。
高齢になるため少しでも負担が少ない準広汎子宮全摘出術になればラッキーです。
産婦人科の手術の中では一番大変な手術になるだめ、10時間から12時間かかるとのこと。
K先生
実はこの先生、先週から風邪で調子がすこぶる悪いです。
インフルエンザは陰性です。
今日は早くあがって明日仕事を休むためだったようです。
それも、彼女の長時間の手術に控えての早退・休みだそうです。
感謝!!!
今日は38度も熱があったそうです。
2度目の検査をしたそうですが陰性だったそうです。
お医者さんは大変ですね。
最後に意外なことが発覚!
手術の当日は親族が立ち合わないとダメとのこと。
正直、朝一から夜までの10時間から12時間の手術。
暇だしやることないから、仕事に行くことを彼女が了承(彼女も同じように思っていた)。
仕事終わってから行けばいいと思っていたら、親族立ち合いがマスト!!!
二人して「え…..!?」
木曜日は朝イチから予約が入っているし。
どうしょう…
とりあえず、ぼくの母親を朝イチから召喚することになりました。
立ち合いが必要な理由が、想定外のことが起こった場合には親族の同意が必要とのこと。
もし生まれた子供が自発呼吸ができない場合には、チューブを挿入して呼吸を補助しなければいけません。
この医療行為について親族の了承がいるそうです。
ま~確かによく考えれば立ち合いは必要ですね。
みなさまも立ち合いはマストですよw
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