【もりた式オリジナル】水分ダイエット

女性の永遠のテーマであるダイエット。女性だけではなく男性も含め、みなさん人生で一度はダイエットをした経験があると思います。でもダイエットの方法は星の数ほどあります。なかなか自分に合うダイエットに出会うことは難しいと思います。みなさんはどのようなダイエットを試してきましたか？

今回は「水分ダイエット」をご紹介します。

水分ダイエットと聞いて、「あ～毎日２ℓの水を飲む」やつでしょ？と思っている方。それでは痩せられません。一部の人は痩せられるかもしれませんが、日本人には会わないダイエット方法です。逆に太るきっかけになる可能性があります。

 

|太りやすい人の特徴

・太りやすい人は水分をたくさん取ります。

・水分を摂取するスピードが早いです。

・のどの渇きを感じやすいです。

これに思い当てはまる方はすでに太っているか、体が冷えやすくむくみやすい人です。

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人間の体の約６０％は水分で構成されてます。

生活しているだけで、汗、吐息、排尿などで水分を排出しています。

人間の体は水分を保有できる量が決まっているのですが、太っている方たちは体内の水分が減る量よりも先に、水分を摂取する量の方が多いので太るのです。

体内の水分が多すぎると体が冷え、代謝が落ちます。またむくみやすいです。

人間の生理現象として、排出してから摂取するのが正常な生理現象です。

排出する前に摂取すると、体重が増える事は想像できますね。

これは食事も同じで、朝起きてすぐに朝食を取ることはお勧めしません。

便を出してから食事を取ることをお勧めします。

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|太るメカニズムについて

「人間が太る＝体積が大きくなる」のイメージはつきますか？

では、太るために体積を大きくするための方法は！？

１.水風船と同じで水分をたくさん取って、体を膨張させて体積を広げるのです。

２.体積が広がると、その隙間に余ったエネルギー（脂肪）が沈着します。

３.また水分をたくさん取って体積を広げると、隙間に余ったエネルギー（脂肪）が沈着します。

太るメカニズムはこの単純作業の繰り返しなのです。

 

｜痩せるためには水分の量を減らす

「水分の摂取量を減らす」と「水分の摂取方法を変える」この２つだけで、今まで痩せなかった体が痩せやすくなります。

 

◇水分の排出方法

体からでる水分の種類は、汗・唾液・吐息・排尿です。

これらをうまく排出させるのが、ダイエットのコツです。

１.運動で汗や吐息から水分を排出する

２.湯銭に浸かり汗や吐息から水分を排出する

３.カラオケで歌い吐息で水分を出す。

４.ガムを噛んで唾液を出すし飲み込みます。飲み込んだ唾液は尿として排出。

 

１と２と３は大体予想がついたと思いますが、４は知らなかったと思います。

唾液はガムを噛み続ければ、永遠に出ます。

場所や時をほぼ選ばないのでとても有効です。

 

◇水分の摂取方法

１.のどを潤す程度の一口（少な目）だけ飲みましょう。
二口三口飲むのは肥満のはじまりです。

２.運動中も一口だけ飲む習慣にしましょう。のどが渇いたらまた一口。

３.なるべく常温の物をのみましょう。

４.食事中は汁物以外の水分は控えましょう。たくさん咀嚼して唾液を出しましょう。

※のどの渇きを減らすために、口を半開きにする癖を直しましょう。

 

〇飲んではいけない飲み物リスト（ダイエット目的で）

・珈琲
・緑茶
・ジュース（スポーツドリンク）
・冷えた飲み物

珈琲や緑茶は体を冷やす性質の飲み物です。ホットで飲んでも体を冷やします。

冷たい飲み物は体を冷やし、代謝を低下させます。また砂糖などの精製された添加物は体を冷やし炎症させる作用がありますので、ダイエットには不向きです。

 

〇お勧めの飲み物リスト

・紅茶
・黒豆茶
・アフリカ椿茶
・ルイボスティー
・５年番茶
・水

上記のお茶は体を温める作用とミネラルがとても豊富なので、汗で失ったミネラルを補給できます。また体の酸化も押さえます。

※大量に汗をかいた場合はスポーツドリンクもOKです。

 

最新のダイエット方法は「もりた式水分ダイエット」です。

水分の取り方とガムを噛むだけで、１週間で平均2～3kg減ります。

※太っている人とむくみが強い方の平均値です。

今回の水分ダイエット法は第一段階です。

実際に脂肪を燃やす第二段階は別にあります。

 

みなさまの健康と美容のために、どんどん情報を発信し続けます。