【必見】逆子の予防と対策
逆子とは
通常は母親のお腹の中で頭を下にしたポジションを「頭位」といいます。
頭が下でお尻が上にあるような状態で逆立ちしている感じです。
逆子は逆のポジションになりますので、頭が上にきてお尻が下になります。
これを逆子と言います。
妊娠中期までは頭とお尻がよく入れ替わります。
だいたい30週前後で自然になおります。
ただし32週目くらいになりますと、成長で大きくなるために子宮内が窮屈になります。
そうすると逆子が治りにくくなります。
逆子にならないためにも、普段から逆子の予防と対策をしましょう。
原因
逆子になる原因はまだ解明されていません。
羊水の量が多い、子宮前屈、子宮筋腫、奇形、etc…の説があります。
東洋医学の視点から見ると、冷えが原因と言われてます。
鍼灸ではお灸などの温熱療法が有効とされています。
詳細についてはまだ仮説しかありませんが、私も逆子を温熱療法でなおします。
予防と対策
予防
体を絶対に冷やさない。
お風呂にしっかりと浸かりましょう!
冷たい飲み物やアイスなどはさけましょう。
対策
パナケアでは逆子に対して、サンビーマーを連日受けてもらいます。
それだけで逆子が改善しました。
鍼灸ではお灸で改善します。
逆子体操は?
逆子体操はエビデンスがないそうです。
病院によって逆子体操をお勧めせずに、雇っている鍼灸師に治療をしてもらうケースがあるそうです。
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