【自然妊娠】ぼくの彼女、妊娠しました(その6)
【10/19同伴病院】
実は、前回のブログで報告しました
11/17・/18は病院へ同伴してないです。
11/17の検診時に彼女から病院へ来て
くれと突然の召還命令。
悪い予感…
仕事があるため滞在できても30分と
伝えたところ、どうやら30分じゃ説明
が終わらないようなので、10/19(木)
に病院へ行くことになりました。
この召還命令を聞いてから悪い
予感しかしない。
情緒不安定な41歳♂、仕事へゆく。
【いざ病院へ】
予約時間は11:30。
大学病院は安定の長時間待機。
本を持っていったが読まず。
ついに呼ばれ診察室へ。
ちなみに、朝食時in「すき家」にて、
大体のことは彼女から聞きました。
担当の滑舌先生のお話
同じ内容のことを頭の中でおさらい
しながら聞いて、うなずくだけ。
どうやら子宮頸がんは妊娠中、
進行が停滞する傾向があると。
100%ではないです。
であれば、28週目前後に帝王切開で出産。
※28週目を過ぎれば、肺以外の臓器や
脳はほぼ完成しているため、早産でも
障害が起こりにくい。
出産ついでに、子宮と卵巣を全摘する
選択がベターと提案されました。
ただし、もし癌が進行するようであれば、
こどもを諦めて子宮ごと取りだすことになる。
これが、現時点での最善策。
最優先は彼女の健康なので、最悪、
子供は諦めます。
彼女とぼくと先生の三者で、今後のことに
ついて確認し同意しました。
最終確認が終わって、突然滑舌先生が。
先生 「どうやって子供を作ったのか?」的な
ことを聞いてきた(妊活していたのか)。
彼女 「うっかり自然妊娠です」
先生 「そうですか、年齢的に難しい~ほにゃらら~」
先生 「37歳を過ぎると自然妊娠は難しい~ほにゃらら~」
先生 「~もごもご~」
※この先生、滑舌が悪くなにを言っているのか
正直聞き取りにくい。
でも、人の良い先生です。
ちなみに、お腹の子は元気に跳ねています。
11/17のエコー検査では逆子状態
(現時点で問題なし)。
よく動くのと手足が長く後頭部の腫れもない
ので、 所見では障害のリスクは低いのではないかと。
羊水検査の結果は11/2に分かります。