【報告】出産一時金

 

出産一時金って聞いたことありますか?

これはとても助かります。

 

出産後にお金が頂けるなんてステキですw

出産の費用や育児にかかる費用の補助にあてることができます。

 

2018現在で42万円です。

 

通常は出産費は実費で支払い、後日申請して約1・2ヶ月後に振り込まれるそうです。

今回、ぼくの奥さんが定期健診で子宮頚管長が25mmを切ってしまい、予定よりも1週間早い入院をしました。

そして約1週間後の30週2日目に帝王切開による出産。

&子宮と卵巣の全摘出手術。

術後、痛みや睡眠不足、後遺症などで退院が1週間ほど長くなりました。

 

「さてここで問題」入院費はいくらだったでしょうか?

¥??????

 

正解は¥0です。

 

出産一時金から差し引かれていました。

 

請求書には38万5千円。

出産一時金から差し引かれていました。

差額3万5千円は後日送られてきた書類に記入して提出すれば頂けるそうです。
(※自治体によって申請方法が違うかもしれません)

正直なところ、入院期間が長かったし、毎日色んな点滴をうっていました。

緊急入院やその他もろもろで、高くつくと思っていたら¥0です。

通常、出産は保険適応外ですので実費になります。

 

奥さんのケースでは緊急入院・帝王切開、子宮がんによる子宮卵巣全摘出やその後の入院全てが医療行為に当てはまるため、請求書の金額が保険適応になり予想よりも低くなったようです。

みなさまも子宮頸がんや子宮がん対策の為に、定期的に検査をしましょうね。

次回は、出産一時金を上手く活用すると自己負担が減る方法を紹介します。

 

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