妊婦の腰痛対策

妊娠さんなら誰でも悩むことがあります。

それは「腰痛」

もちろん腰痛は姿勢の悪さでもなります。

妊娠中期から後期にかけてホルモンの影響で骨盤が緩くなります。

出産に備えるために、骨盤が開きやすくするためです。

またお腹が大きくなればなるほど、骨盤にかかる負担が大きくなります。

骨盤が開きすぎると、胎児にも負担がかかります。

では、腰痛対策するにはどうすればいいのか？

対策方法は単純明快です。

下半身の筋肉を鍛えることです。

特に股関節の柔軟性と筋力ＵＰが重要です。

もちろん、体調や病気などによりますけど、妊娠中でもできる限り運動をすることをお勧めします。

運動せずにいるとどんどん筋力が低下します。

本当は！？

実は子づくりする前から運動で筋力ＵＰすることをお勧めします。

妊娠前にしっかっりと筋肉をつけていれば、妊娠中の運動も楽になります。

妊娠中の運動量が少なくても筋肉量があれば、少ない運動量でも筋肉が活性化します。

何ごとにも、下準備が必要です。

一夜漬けの受験勉強よりも、毎日コツコツと勉強した方が忘れません。

確実に学力（体力・筋力）がついてきますｗ